荻田先生の星組『バビロン~浮遊する摩天楼』のショー。香寿たつきさんと渚あきさんの退団公演。
この星組のショーを観ると「宝塚っぽい」と思う『求めたいクオリティー』がここに存在する。
そしてトップと一緒に辞めてしまう朝澄さんがトップをやる時代を見たかったな・・・っとつくづく思うダンスの大きさ、腕の長さ、本物の鳥の化身のような美しさ。はぁ~もぅ本当に勿体無い、その言葉しか無い。それが卒業ともいうのか・・・。
かけだした坂道の 柔らかな陽だまりと
懐かしい風の香り いつだって憶えてる
←朝澄さんが出てきて歌いだし
ひとりきり目覚めれば 降り注ぐ陽の光
優しさも悲しみさえも あなたがくれた私への愛
←あきちゃんが歌いつないで
めぐり合いともに生き 携えた手の中で
嬰児をつつむよに 愛しさを育んだ
もしもまだ迷うなら この場所に帰っておいで
何よりも大切なものが ここにあるから
←ガイチさんいい声デス。
ターたんとガイチさん、軸のぶれないダンスお顔立ちよりより動きや姿勢で男気の高い二人の並び。
安蘭さんの歌声、二人に比べたらまだ存在感はもぅ少しだった頃のとうこさん。こんな星組って凄いっと思えた『バビロン』のストーリー性のあるショーは観るものを惹きつける。
夢輝さんののムードある濃厚なセクシーダンス、唄えば顔に似合わず滑舌のよい低音を響かせ伸びる歌声!最高★
ターたんとあきちゃんのロマンティックで見つめ合い系デュエットが観られて幸せな荻田先生の最高のショーです。
またこれも前から手元に持っていてなかなか見る機会が無かった2006年10月収録の雪組『堕天使の涙』のDVDを観賞ス。
友人が「朝海さんキレー(ウットリ☆☆)」とキャーキャー叫んでいた作品だけあってルシファー役のコムちゃん長髪は無茶苦茶美しくて中性的。そう、コムちゃんって男役というより中性的な感じなイメージかしら、でもそこがいいわぁ~♪特に景子先生の秀作で全体的に息をつかせぬ流れあるシーンが続き、人間界の欲とルシファーの心の動きを表現。宛書もしっかりしていて配役がしっかりして個性的で無理やり役を作ってます感が無くていいわぁ(笑)2006年でも現在の路線の子たちがしっかり大切な役を貰っております。
そして、確かにコムちゃんと水さんのダンスも綺麗ですし、壮!えりたんもいたーー!という感じで萌えてしまいましたし、キムちゃんがピアノ弾いていたりさゆちゃんがのし上るためにキムちゃんとの愛をすてていたりと・・・おお~凄い見応えがあるよ。しかしまだヒロイン舞風まーちゃんが出てきませんが(-△-;
かなり時間が経った所でまーちゃん登場・・・化粧薄!!ガリガリに痩せちゃってるし(-_-;; 化粧で作っている痩せこけた顔じゃないんだよね。退団公演ってやっぱり心配になっちゃうわ。
下級生時代花組でいくつか観たけれど、やっぱりまーちゃんってつくづく何をやっても巧い。
リリスなんて名前をつけられながら天使のような娘まーちゃん家族の演技に『ドバーー』っと泣いたよ。
これは耽美バレエとか好きな方にオススメかなと思いました。お話も分かりやすくて◎デス!